重症COVID-19患者に対するリハビリテーション実施の現状 OneCE Webセミナー フルムービー版

OneCE Webセミナー

今回は、「他職種連携」というテーマで行ったセミナーのフルムービー版。

聖マリアンナ医科大学 リハビリテーションセンター COVIDリハチーム 理学療法士 横山仁志先生に

「重症COVID-19患者に対するリハビリテーション実施の現状」

というタイトルでご講演いただきました。

横山先生のご略歴は、ダイジェスト版をご参照ください。横山先生は、通常、聖マリアンナ医科大学 ICU専従理学療法士としてご活躍中です。

聖マリアンナ医科大学集中治療室は、新型コロナウイルス感染症対策の医療提供体制「神奈川モデル」の重症を担当する高度医療機関を担っています。報道番組でも、ICTを駆使したモニタリングを行っています。

COVID-19の患者さんは、は、不安定だけれども、リハ介入の必要性が高い疾患として、早期からリハの介入が医師側からも望まれているそうです。ただ、専門リハスタッフは、患者と濃厚接触やエアロゾルに暴露される機会が多い職種のため、レッドゾーンのリハの実情は、水平感染の拡大防止や、PPEの消費を節約するために、直接的介入、レッドゾーンへの入室を控える方針の施設も少なくないとのこと。

そのような状況で、どのように工夫されて、COVID専従で行われているかを具体的に解説していただきました。

リハの視点から見た、重症COVIDー19患者の課題をいくつか挙げていただいております。

そのなかでも、PICSの問題として、機能障害、特に患者・患者家族のメンタルヘルス問題が深刻だと思われます。

横山先生とは、日本呼吸療法医学会でお会いした時には、必ず酒を酌み交わす仲ですが、今年は12月に京都で開催されますので、その時にお会いできることを楽しみにしています。

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投稿者プロフィール

野口裕幸
野口裕幸
CE野口企画代表。臨床工学技士。1992年から2011年まで臨床に従事したのち、呼吸療法の教育を全国に広めることを目的として独立。
現在、北里大学保健衛生専門学院臨床工学専攻科、および神奈川工科大学健康医療科学部臨床工学科の非常勤講師。自称「人工呼吸器の伝道師」として、全国各地で講演、セミナー講師などを行っている。

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