第11回 関東臨床工学会に参加して

2/28(日)に第11回関東臨床工学会が栃木県臨床工学技士会主催のweb学会として開催されました。
今回で関東臨床工学会は終了となり、来年度の群馬大会からは関東甲信越臨床工学会になります。
来年度はweb学会ではなく対面の学会ということなので、是非対面にて開催されるよう願っています。

さて、今回の関東臨床工学会ですが、web学会ならではの催しが行われたと思いました。
シンポジウム(一味違った臨床工学技士)でアメリカから発表された長澤さんが最たる例と思います。
他にも関東圏外の方が講演していたり、関東圏外からの参加者もいたようです。
web学会でのメリットはこのように交通費関係なく遠いところからも参加できることだと思っています。
ただ、全体的な印象としてはやっぱりweb学会ということで、質問が少なかったと感じました。一応、Q&Aでの質問はありましたが、ほとんどなかったように思います。
あと、web学会で1番懸念されていた通信環境等の問題によるドタバタがほとんどなかったのは良かったです。

今回は特別講演が2つ(戦略的CKD対策、臨床工学技士における叡智)、教育講演1つ(ドクターヘリ-ME含む院内スタッフとの連携)、シンポジウムが1つ(一味違った臨床工学技士)、パネルディスカッションが2つ(COVID-19患者受け入れの最前線、COVID-19禍の在宅医療)、一般演題が行われました。

実際に参加して個人的に刺激を受けたのは、シンポジウムでの色々な経験をしている方々のお話でした。
色々な分野で活躍されている方々でしたが、そこまでの道のりがそれぞれ内容は違えど平坦ではなかったことが印象的でした。
そして、苦労はしても好きなことをやっている雰囲気がとても素晴らしく感じました。
私はやる気スイッチが見当たらないのですが、この方々のように好きなことを見つけられれば少し違った道も開けるのかなぁと率直に思いました。
今回参加されていたかもしれない若い方々が見ていたらいいなぁと。今回参加していない後輩に内容を伝えようと思いました。

COVID-19関連のお話は色々な施設の現状が知れてとてもためになりましたし、ドクターヘリのお話も実際の現場を紹介していただいて初めて知ることばかりでした。
近年なかなか研究等しにくい環境になってきましたが、一般演題でも色々なことに挑戦されていたり継続して行っていることが多いので、やっぱり継続して研究等を行う重要さを学びました。

web学会は気軽に参加できて良いですが、やっぱり空いた時間に色々な方々と雑談等したいですね。
それでは群馬でお会いできる方は来年群馬でお会いしましょう。

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投稿者プロフィール

annkkssy
annkkssy
臨床工学技士をしています。
血液浄化が一応専門?ですが、心カテや機器管理など広く浅く関わっています。
研究発表をするのが楽しみの一つでした。最近はCEぷらすや100人カイギなどのコミュニティで情報交換するのが楽しみです。
FileMaker、ExcelVBA、Python(初心者)、MHWI、麻雀が好物の人です。

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