英語の小ネタ!その19 薬の意外な名前の付け方

私たちが臨床でよく目にする薬の名前ですが、なんでこんな名前なの?って感じたことはないですか?成分名から来たもの、日本語由来のもの、英語、その他の外国語由来のものなど薬の命名法はなかなか面白いものがあるので、今回は「英語由来」の名前の薬の名前についてご紹介します!

薬の名前の由来

そのまえに、日本語由来の薬の名前で面白いものをご紹介します!(^-^)/

イノバン

心原性・出血性ショックで使用されるドパミンですね。救急の場面でよく使用されるので、「命の番人」が由来だとか。(諸説あり)

命の番人:イノバン

カロナール

ご存じ解熱鎮痛剤ですね。これを飲むと「痛みや熱が軽くなる」という効果から、カロナールと命名されたそうです!(^^♪

軽くなる=カロナール

では、英語由来の薬の名前を見てみましょう!

Lasix ラシィクス

ラシックス(フロセミド)。利尿剤ですね。この名前は「効果が6時間続く=lasts six hours」を略してラシックスとなりました!

Lastという単語

形容詞で「最後の」という意味でよく使われますが、動詞で「持続する」という意味があります。

6時間持続=lasts 6 hours=ラシックス

Morfine モーフィーン

私たちはカタカナで「モルヒネ」とか「モヒ」と呼んでますね!英語では「モーフィーン」ですのでご注意を!

モルヒネの特徴である「痛みを沈め、夢心地にする」ところから、ギリシャ神話に登場する「夢の神 Morpheus モーフィアス」に由来しています!

夢の神モルぺス=モルヒネ

こういう由来を知ると、薬の名前と効果を覚えやすいですね!(^○^)

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投稿者プロフィール

Ichiko
Ichiko臨床工学技士
ロンドンに10年以上滞在後、地元群馬に戻り臨床現場復帰4年目の臨床工学技士です。イギリスでは介護・福祉士としていろいろな施設で従事していました。ペーパーCE歴が長かったので、周りにご指導いただきながらcatch upの日々です!

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