「患者安全への行動変容」 ~Change-agents from Instructors~
全日本患者安全組織文化学習支援財団サイバーシンポジウム
2021年10月2日(土)13:00~16:00 申し込みはここ
全患安シンポジウムVol.3は「患者安全への行動変容」を開催します。
2018年に医学雑誌Circulationに発表の「心肺蘇生教育AHA提言」は、これまでの
心肺蘇生教育・訓練に大きな波紋を呼びました。蘇生率向上を確実にするための改善点の
ポイントは「インストラクターが自己組織で変化の代理人(チェンジ・エージェント)として
活躍するよう、能力開発する」「蘇生教育後、参加者現場で実施が起こるよう促進する」の
2点が強調されています。
今回のシンポジウムでは、心肺蘇生術教育のみならず、医療が抱える重要課題である
患者安全へむけた、医療組織パフォーマンス改善をされてきたGuestを迎えて開催致します。
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投稿者プロフィール

- 臨床工学技士として医療機器の動物実験や血液透析専門クリニック勤務を経て2003年より総合病院(現職)で働く。医療機器を通じて、患者さんが安心できる医療の提供を心掛けています。また、「大人の学び」をデザインすることに興味を持ち働きながら大学院に進み、学習環境デザインの研究を行った。趣味はBBQと総合格闘技。