英語の小ネタ!その27 CPAP(シーパップ)②

前回の「英語の小ネタ!その26 CPAP(シーパップ)①」の続きです!
ちょっと復習をしましょう!
「CPAP」は
Continuous Positive Airway Pressure
の頭文字を取ったものですね! では、さっそく後半の2文字を見ていきましょう!(^_^)V

「CPAP」の3文字目の「A」は…
Airway(エルゥェ)のAです!
この単語もいくつか意味があります。医学用語としては「気道・気管」です。CPAPの場合はこの意味です。
他にも「換気路、通風路、航空路」などの意味もあります。
飛行機に乗ったことがある方はこんなところで「airway」の文字を見たことがあるのではないでしょうか?
All Nippon Airways(略称:ANA、全日本空輸)
British Airways(ブリティッシュ・エアウェイズ、英国航空とも)
Qatar Airways(カタール航空)
Cathay Pacific Airways(キャセイパシフィック航空)
この場合は、「航空会社」という意味で使われていますね!(ちなみにJALは「Airlines」を使っています。)

最後の文字です!「CPAP」の「P」です!(2番目の「Positive」とは違うのでご注意ください。)
Pressure (プレェシャ)
この単語も「プレッシャー」で私たちが日常的に使っている単語ですね!
物理的な「圧力」、強制力としての「圧力」どちらでも使えます!
日常的にはこんな使い方が便利です!
頼みごとをしたけど、あまり相手にプレッシャーを感じてほしくない時に(出来たらやってほしいけど…)、
「NO Pressure!」(無理しなくていいからね!)

今回は「CPAP」から使える英会話をやってみました!(^^) みなさんもいろいろ応用してみてくださいね!
投稿者プロフィール

- 臨床工学技士
- ロンドンに10年以上滞在後、地元群馬に戻り臨床現場復帰4年目の臨床工学技士です。イギリスでは介護・福祉士としていろいろな施設で従事していました。ペーパーCE歴が長かったので、周りにご指導いただきながらcatch upの日々です!
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