今、自分にできることを 〜OneCE〜

OneCE コロナ対策プロジェクトは臨床工学技士100人カイギから生まれたサブプロジェクトです。
新型コロナウイルスCOVID-19の早期終息は、いまや世界共通の課題となりました。
臨床工学技士も力を合わせて取り組むべき課題であり、
臨床工学技士100人カイギに投げかけたことでOneCEはじまりました。
臨床工学技士は医療機器の専門医療職であり、
人工呼吸器やECMOなどの治療に欠かせない職業です。
また、医療資材やその性能にも詳しく感染予防にも寄与しています。
COVID-19は私たちが経験したことのない事態であり、
すばやく情報を共有して立ち向かう必要があります。
有志団体だからこそできることがあり、早期終息へ向け活動しています。
少しでも多くの命を救えるよう、世界中で医療従事者や関連企業が力を尽くしています。
また、多くの方々が“自ら貢献できる何か”を模索しておられます。
医療従事者だけで解決できる課題ではなく企業や行政とも連携しながら、
できることからはじめています。
”小さなことでも何かしたい”そんな想いで繋がっています。
ひとりひとり、自分にできることを実行することが大きな力になると信じています。
ONE CEの活動
ONE CEでは様々な活動をしています
ONE CEでは ”今、自分にできること”をキャッチコピーにし、一人一人が今自分にできることを考え行動しています。 今のニーズにあったセミナーや他団体との共同セミナーを行い現場の助けになれるよう活動しています。 また、モノづくり企業の方々向けののセミナーを行い、現場は今何が必要なのか?それを作ることができるのか? 届けることができるのかを考え実際に届けているメンバーも出てきています。
過去のセミナーはこちら
有志団体の強み
有志だからできること… ONE CEは、2020年3月に活動を始めたばかりですが、次々とセミナーを行い、 現場に必要なものや寄付を届けています。 セミナーを企画し1週間後にはセミナーを開催していました。 通常の団体であればこの速度感では行えない、これは有志団体だからできることだと感じています。 ”今、自分にできること”を運営者とその周りの共感してくれる人達に助けられ活動しています。
飛散防止シールドを届けるクラウドファンディング
患者を救う医療従事者を感染リスクから守りたい!
飛散防止シールドで院内感染を防ぐ
https://ikou-funding.com/project/onece_1/
COVID-19による災害危機から医療従事者をまもる
プロジェクト
Smart Supply Vision様にご協力いただき、医療従事者を守るための物資をお届けします。
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