臨床工学技士100人カイギのお知らせ
臨床工学技士100人カイギは、オーラス Vol.20 を11月13日(土)に終え、無事100名のご登壇を達成しました。

私たちは臨床工学技士を世の中の人々に知って頂くことや
臨床工学技士の未来を彩るようなゲストを100人お招きすることで
学生から定年退職した方まで壁を取り払って交流することを目的としております。
今後の予定
臨床工学技士100人カイギ 解散慰労会 2021年5月末
私たちは臨床工学技士を世の中の人々に知って頂くことや
臨床工学技士の未来を彩るようなゲストを100人お招きすることで
学生から定年退職した方まで壁を取り払って交流することを目的としております。
臨床工学技士100人カイギ 解散慰労会 2021年5月末
・プロフィール 鳥取県鳥取市(「因幡の白兎」の神話で知られる因幡国)生まれ. 鳥取県→広島県→岡山県と中国地方を彷徨っています. ◆略 歴 2002年3月 広島大学大学院 先端物質科学研究科 (博士課程後期) 量子物質科学専攻修了 博士(理学) 2002年4月 広島大学 工学部 ベンチャービジネスラボラトリー 講師(中核的研究機関研究員) 2003年4月 岡山理科大学 理学部 応用物理学科 医用科学専攻 講師 2017年4月 岡山理科大学 理学部 応用物理学科 臨床工学専攻 准教授,現在に至る. 2005年4月 臨床工学技士 免許取得 ・自己紹介文 高校の物理の先生になりたくて大学に入学. 専修免許を取るために修士課程に進学した後,手がけていた実験が楽しくなり博士課程へ. 無事に博士の学位は取得したものの就職先が無く,学位審査の副査の先生に拾ってもらって研究員に. そんな中,大学院時代のボスから岡山で臨床工学技士の養成を行うので学位を持った若手を探しているという話が舞い込み,それをきっかけに現在に至る. これまでの人生には何度か分岐点があり,そこで違う選択をしていたら臨床工学の分野にはいなかったかもしれません. 大学では学生さんに寄り添った学習支援ができるように心がけています. ・キャッチコピー 卒前・卒後を結ぶ"中間子"的な役割を果たしたい.
氏名 岩城隆宏(いわきたかひろ)
出身 新潟県
学歴 日本工学院専門学校臨床工学科 卒業
東京未来大学モチベーション行動科学部 卒業
職場 平成2年 昭和大学病院 → 現在:昭和大学江東豊洲病院
趣味 ジョギング(東京マラソン完走経験あり)、芝生、
FileMaker制作、プログラミング(html、css、javascript、node.js)
業務 機器管理、人工呼吸器管理、心カテ、血液浄化
臨床よりもITが好き。FileMakerをこよなく愛し、業務の効率化をはかってきました。座右の銘は『好きこそものの上手なれ』
キッチコピー
変化を待たない。他人に未来を委ねない。
自己紹介
5年間総合病院に勤めた後、東京理科大学工学部に入学し、昨年度工学研究科修士課程を修了した。在学中は臨床での仕事を継続しながら、医療系IT企業でデータ分析業務にも従事し、研究ではIEEEの国際学会で賞を受けた。現在は臨床を離れ、生体信号を扱うITベンチャーでデータ分析業務に従事している。社外活動として臨床工学技士の機械学習研究会CEML(Clinical Engineer Machine Learning)を立ち上げ、機械学習を用いた研究や取り組みに関する技術支援や情報発信を行なっている。
滋賀県彦根市生まれ、卒業後、地元を離れ8年病院勤務。
その後、地元滋賀の企業に就職。その企業が私の人生に大きく関わっていたなんていうのはまったく知らず。臨床工学技士になることも、いまここにいることも偶然なのか?
必然なのか?・・・そんな私と臨床工学技士というお仕事のご縁をお話ししたいと思います。
【略歴(プロフィール)】
1 東京慈恵会医科大学附属病院 臨床工学技士
平成13年4月~平成30年3月 (17年0ヶ月)
2 ひらくクリニック 臨床工学技士
平成30年4月~平成30年9月 (0年6ヶ月)
3 株式会社 style labo
H30年6月~R2年8月(2年2 ヶ月)
不動産コンサルティングを主に不動産売買/賃貸管理などを行う。
シェアハウス2棟のプロデュース、コーポラティブハウス企画、インテリアデザイン
R2年9月~現在
行政のブランディング、市の広報誌編集(インスタマガジン含む)
5 東京都立神経病院 麻酔科 臨床工学技士
平成30年10 月~現在
6 akarink
R2年8月~現在
個人事業開業 医療を中心とした各種学会、イベント、セミナー等のコーディネートを行う。
7 その他
・もやぴ(多摩エリアをもっと想像力溢れる地域にする活動) コーディネーター
・We are one.お茶で安らぎをまわそう。コンソーシアム(静岡県お茶振興課 ChaOIフォーラム) プランナー
・チーム医療CE研究会 副会長
・公益社団法人日本臨床工学技士会 ワークライフバランス推進委員会委員
・東京都臨床工学技士会 Y・ボード部会委員
・東京都臨床工学技士会 渉外委員会委員
【自己紹介文】
「臨床工学技士」として臨床の現場に身を置きながら、「ワークショップデザイナー」として、人の集まる場やイベントをデザイン・ファシリテートする。自分らしくとか言いながら、幾つになっても自分を探せないでいる恥ずかしい大人です。
肩書 都立神経病院/akarink代表
【キャッチコピー】
CARPEDIEM ~今を生きよう~
東郷好美(とうごうこのみ)
略歴(プロフィール):国立看護学校を卒業後、日本メディカル福祉専門学校専攻科へ入学。循環器専門病院、医療機器メーカ、市立大学附属病院勤務等を経て、現在は池袋にある帝京平成大学の教員。市立大学附属病院在職中に大学院修士課程に進学。大学院修士課程修了後は、国立循環器病研究センター研究所人工臓器部の研究員として勤務しながら、兵庫医科大学大学院にて博士(医学)を取得。現職である帝京平成大学で勤務しつつ、2020年3月に法政大学大学院にて博士(理工学)を取得。
自己紹介文:何事もごまかさず、誠実に生きていきたいと思っています。
キャッチコピー:「艱難汝を玉にす」を座右の銘として
学校法人 博多学園 博多メディカル専門学校 臨床工学技士科 教務主任
〒812-0044 福岡県福岡市博多区千代4丁目32-1
TEL 092-651-8014 E-Mail s-ikenaga@hakata.ed.jp
略歴
平成元年 福岡医科歯科技術専門学校
(現:博多メディカル専門学校)入学
平成4年 福岡医科歯科技術専門学校 臨床工学技士科 卒業
平成4年 3月 医療法人徳洲会 大和徳洲会病院 入職
5月 臨床工学技士国家試験合格
平成8年 5月 社会医療法人財団白十字会 白十字病院 入職
平成13年 1月 福岡医科歯科技術専門学校
(現:博多メディカル専門学校) 入職
現在に至る
好きなこと
愛犬と遊ぶ
美味しいものを食べる・お酒を飲む
ライフワーク(?)
茶道
キャッチコピー
とにかくやってみる!
うんこ博士見習い
藤田保健衛生大学(現藤田医科大学)衛生学部衛生技術学科卒
公立陶生病院、加賀市民病院、金沢赤十字病院で勤務
2008年~ 小松市民病院 勤務
小松短期大学非常勤講師 ~2018年
2020年~ 愛知医科大学大学院看護学部非常勤講師
小松市民病院で数年間専任の臨床工学技士が一人で孤軍奮闘していました。24時間365日オンコール。しかし家に居られる時間を長くしたいと様々な工夫をしていました。そこから派生した医工連携。いくつか形になり世の中で使われるようになりました。数年前に潰瘍性大腸炎の診断を受け、生活習慣を見直しました。栄養、腸内環境を学びたいと思うようになり、2020年より武庫川女子大学大学院食物栄養科修士課程に進学しました。コロナ禍で思うように進みませんが、楽しく学んでいます。
田園調布雙葉高等学校卒業
杏林大学臨床工学科在学中
自身や親族が病院へ行くことが多くなり、医療機器に興味を持つように。医学と工学の両方が学べることに魅力を感じつつ、この学問を広めたいと思いTUCESに入会。2020年8月より「臨床工学」を広めるべく広報活動。2021年4月より副代表に就任。
置かれた場所で咲く努力をし続ける
三澤 裕子(みさわ ゆうこ)
株式会社学研メディカル秀潤社 クリニカルエンジニアリング編集室
会社員/編集 あれこれ
学研メディカル秀潤社という出版社で,クリニカルエンジニアリング誌の編集を担当しています.勤続19年目.臨床工学技士養成校を卒業し免許を取得しましたが,現場に出たことがありません.出版/編集という領域で,臨床工学技士になるために学んだことを役立てたいと就職しましたが,「今,それができているか」,今回,改めて考える機会をいただきました.
医療現場とはちょっと違う一般企業の会社員/編集としてお話しする時間をいただきます.
長野県上伊那郡宮田村出身.1977年生まれ
2001年 鈴鹿医療科学大学医用工学部医用電子工学科 卒業(臨床工学技士免許取得)
信州大学大学院農学研究科修士課程(機能性食料開発学専攻) 入学
2002年 同大学院 中途退学
2003年 株式会社秀潤社 入社(クリニカルエンジニアリング編集室配属)
(2009年 親会社/学研メディカル出版事業部と合併し,学研メディカル秀潤社に)
現在に至る
井福 武志(イフク タケシ) 職歴・略歴
2021/02/14現在
〒830-0058 福岡県久留米市野伏間1-19-22 ITSインタナショナル(株) 取締役 専務理事
【学 歴】
昭和55年3月 私立 籐陰高校 普通科(特別奨学生:特待生)
昭和58年3月 埼玉医科大学附属医学技術専門学校 臨床検査科 (臨床検査技師取得)
平成15年3月 放送大学 教養学部 (教養学士取得)
令和 3年4月 九州大学歯学府大学院 博士課程 入学予定。
【免許・資格】
・ 臨床検査技師(第79296号) 厚生労働省 1983.9 取得
・ 透析療法合同専門員会透析技術認定士(第1782号) 日本透析医会合同 1988.9 取得
・ 臨床工学技士(第4号) 厚生労働省 1989.3 取得
・ 日本アフェレシス学会認定技士(T21002号) 日本アフェレシス学会 2001.9 取得
・ 日本DMAT隊員(第1824号) 厚生労働省医政局 2007.6 取得
・ 英語検定試験2級(公益財団法人 全国商業高等学校協会)
【職 歴】
昭和58年 4月 ~ 昭和61年 3月 埼玉医科大学附属病院 中央検査部 入職
昭和61年 4月 ~ 平成29年 3月 社会医療法人 雪の聖母会 聖マリア病院
平成11年 9月 ~ 臨床工学室室長
平成12年 9月 ~ 経営企画室 急性期部門事務長 臨床工学室長 兼務
平成25年 4月 ~ 聖マリア病院 経営企画室 本部長 臨床工学室室長 兼務
平成26年10月 ~ 聖マリアヘルスケアセンター 事務部長
平成28年 4月 ~ 聖マリア病院 患者支援部 部長
平成29年 5月 ~ 現在 ITSインタナショナル(株)取締役 専務理事 医療アドバイザー
平成30年 5月 ~ 現在 一般社団法人 日本医用機器安全協会 副理事長
【職能団体等担当】
平成13年 4月 ~ 現在 一般社団法人 福岡県臨床工学技士会 理事、事務局長、専務理事、副会長
平成21年 5月 ~ 現在 公益社団法人 日本臨床工学技士会 常任理事、副会長、副理事長
平成26年 4月 ~ 平成29年 3月 純真学園 純真学園大学 臨床教授
平成26年 5月 ~ 現在 一般社団法人 日本臨床工学技士教育施設協議会 理事
平成30年 1月 ~ 現在 福岡県臨床工学技士連盟 副理事長
【関連学会等役割】
・日本アフェレシス学会 正会員, ・日本医工学治療学会 正会員 ・日本医療機器学会 正会員
・日本医科器械学会 MDIC運営委員 ・日本医療安全学会 正会員
【論文・著書・発表等】
・ 英文論文 3編
・ 原著論文 14編(共同著者含む)
・ 和文論文 27編
・ 学会発表 77演題
・ 共同学会発表 239演題
・ 著書(雑誌) 23
吉富 晃子
吉富 晃子(よしとみ あきこ)
熊本大学病院 医療技術部 ME機器技術部門
兼 医療の質・安全管理部
キャッチコピー:
こころは伝わる!! 空からわたしに教えてくれたんだ
自己紹介
1998年 熊本総合医療福祉学院臨床工学学科卒業
1998年~ 福岡、熊本の3カ所の病院で手術部門、透析部門を中心に経験
2007年~ 現在の熊本大学病院医療技術部ME機器技術部門に手術室担当として所属
2020年~ 医療の質・安全管理部に臨床工学技士GRMとして兼務
北九州生まれ熊本育ちの九州しか知らない24年目の臨床工学技士です
いろいろあった3児の母で、なかなかの試練も笑顔で乗り越えてきました
でもそれって普通です
特に目立ったキャリアも自慢できる経歴もありません
でも・・・そんなわたしにも23年の臨床工学技士人生での経験から
伝えられることがあると思っています
1998年 熊本総合医療福祉学院(現:熊本総合医療リハビリテーション学院)卒
1998年 熊本赤十字病院 入職
(在職中業務歴:血液浄化、心外Ope、高気圧酸素、集中治療、機器管理、内視鏡)
2003年 高松宮賜杯全日本軟式野球大会(2部) 優勝
2004年 救援調整係兼務
2016年 熊本県臨床工学会 理事
2018年 腎センターME係長(現:腎センターCE係長)
【所属学会】
日本アフェレシス学会
日本集中治療医学会
日本救急医学会
九州高気圧環境医学会
日本集団災害学会
【認定資格】
3学会合同呼吸療法認定士
第二種ME技術検定
BLS&ACLSプロバイダー
透析技術認定士
ICLSインストラクター
【活動実績】
2008年 洞爺湖サミット
2009年 ジンバブエ、コレラ
2010年 ハイチ、地震
2011年 ハイチ、コレラ
2011年 東日本大震災(石巻)
2012年 フィリピン、台風
2014年 フィリピン、台風
2015年 ネパール、地震
2016年 熊本地震
(2016年 伊勢志摩サミット、熊本地震により辞退)
2016年 平成28年台風第10号(北海道)
2018年 バングラデシュ南部避難民救援
2018年 平成30年7月豪雨(広島県)
2020年 令和2年7月豪雨(人吉)
【渡航歴】
イラク(2回)
ジンバブエ
ハイチ
ドミニカ
ワシントンDC
インドネシア
ドイツ
ネパール(2回)
タンザニア
フィリピン(3回)
シエラレオネ(2回)
イタリア
スイス
デンマーク
入職後より様々な臨床工学業務を遂行。学生時代、苦手であった英語を勉強し日本赤十字社の様々な国際医療救援(基礎保健ERU)に参加。
国内においても東日本大震災、熊本地震共に院長・副院長からの特命を受け活動。病院内でも国内外の研修を担当。
現在、血液浄化部門の係長を拝命。
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熊本赤十字病院
黒田彰紀
プロフィール
一般社団法人 熊本県臨床工学技士会 会長
一般社団法人 日本医用機器安全協会 理事長
第31回日本臨床工学会 学会長
【プロフィール】
1971年 熊本県菊池郡菊陽町生まれ。
1993年 熊本総合医療福祉学院臨床工学学科卒業
1993年 熊本大学病院中央手術部入職
2010年 社会医療法人寿量会 熊本機能病院 移動
公的活動
2002年 熊本県臨床工学技士会 理事
2004年 同会会長となり、現在に至る。
【主な経歴】
九州保健福祉大学大学院保健科学研究科修士課程修了
九州保健福祉大学 非常勤講師
崇城大学 非常勤講師
自己紹介文
日本一ご機嫌な臨床工学技士会 県会長。
たぶん、一番若くして県の会長になった男!
龍神神社と中村天風をこよなく愛する、引き寄せ男!
目指すは、億万長者!!
キャチコピー
「仲良くなると良い事あるよ!」
以上です。 よろしくお願い致します。拝
略歴
2012年3月 愛知県立桃陵高等学校 ヒューマンケア科卒業
2015年3月 東海医療科学専門学校 臨床工学科卒業
2015年4月 大雄会第一病院入職
2018年10月 公立西知多総合病院入職
キャッチコピー
仕事と私事もよりよく楽しむ
l 略歴:
Ø 大阪ハイテクノロジー専門学校 (2007年 卒)
Ø 大阪電気通信大学 (2008年 卒)
Ø 大阪府済生会中津病院 (2008~2012)
臨床工学技士
Ø Spokane Community College (2012~2015)
CVT Program (Licensed RCIS)
Ø Alaska Heart & Vascular Institute/ Alaska Cardiovascular Surgery Center (2015~2016)
Cardiovascular Technologist(RCIS)
Ø 医療機器メーカー (2017~Present)
Sales/Clinical Rep.
l 自己紹介文・キャッチコピー
“Challenge”という言葉が好きです。
そんな私の今に至るまでをお話しできればと思います。
『出会いこそ、財産なり』 -出会いが私を進化させる-
プロフィール
私の人生、無計画でいきあたりばったり。
それでも毎日が楽しく過ごせてるのは、素敵な人達にたくさん出会えてるから。
臨床工学技士って素敵な人にたくさん出会えると思いませんか?
1973年5月 島根県 大田市生まれ
1996年3月 日本メディカル専門学校(現在 日本メディカル福祉専門学校) 卒業
1996年4月 松江赤十字病院 入職(現在に至る)
2008年4月 同施設 医療技術部 臨床工学課 主任
2010年4月 同施設 係長
2020年2月 同施設 課長
2008年4月 島根県臨床工学技士会 理事 就任
2010年4月 同技士会 副会長 就任
2014年4月 同技士会 会 長 就任
キャッチコピー
「より効率的に」
自己紹介
家族との時間を捻出するために学び始めたプログラミング。
対価を得るのに必要な仕事を効率的にこなすため、FileMakerを用いた院内の業務支援システムからPythonによる機械学習システムまで構築しています。
早く帰るためにTechnologyを使い倒します。
金城学院大学現代文化学部卒業の後、音楽大学のハープ専攻を卒業 武蔵野音楽大学大学院博士前記課程ハープ専攻修了 その後、ハープ奏者として活動していくも紆余曲折あり、藤田医科大学医療科学部臨床工学科に入学、卒業し臨床工学技士取得 現在はコロナで演奏活動は自粛中であるが、臨床工学技士と、ハープ奏者の二足の草鞋を履いている。豊腎会加茂クリニックにて、まだまだ駆け出しの2年目新米CEです。
CEとして、音楽家として
患者さんの笑顔、お客様の笑顔が自分の自信に繋がります
1998年4月広島国際大学保健医療学部1期生で入学。
劣等生ながら教授のご機嫌取りが得意で、何とか卒業、何とか国試合格。
2002年から現在に至るまで臨床工学技士19年、皆さんに助けて頂きながら、縁があって現在に至ります。
私なりの育児と仕事のバランスの取り方、医工連携での開発事例紹介をしたいと思います。
こんな人もいるんだなと思っていただければ幸いです。
プロフィール
1996年看護師免許取得(神戸看護専門学校卒業)、2001年臨床工学技士免許取得(大阪ハイテクノロジー専門学校臨床工学技士専攻科卒業)、2013年博士(工学)取得(大阪電気通信大学大学院卒業)。医療法人社団一陽会服部病院臨床工学室主任・大阪電気通信大学客員准教授を経て、2019年4月より帝京大学福岡医療技術学部医療技術学科(臨床工学コース)教授に就任。現在に至る。
自己紹介
2019年3月まで医療法人社団一陽会服部病院と大阪電気通信大学において臨床・研究・教育に携わってまいりました。2019年4月からは帝京大学福岡医療技術学部にて臨床工学技士の養成に携わるとともに、福岡県嘉麻市にあるドローン企業『株式会社Drone-dot』様と共同で『医療分野へのドローン導入を見据えた基礎研究』に取り組んでいます。正直なところ、今でも人前で話すことがあまり得意ではありません。ただ、だからこそ『声に出すこと、繰り返し声に出すこと、声に出し続けること』が大切だと感じています。これまで多くの人に支えて頂きました。今も多くの人に支えて頂いています。『いつかは返す』それが今の原動力です。神戸大学附属病院 加藤博史 先生のムービー(Vol.2)をご覧になられてから、ご参加いただければ嬉しいです。
キャッチコピー
『声に出す』
◎略歴
東海医療科学専門学校 臨床工学科2年
TUCES 1期運営メンバー
〈資格〉
BLSプロバイダー
介護福祉士実務者研修
◎自己紹介
野球中心の高校時代に「決断と後悔」から多くを学ぶ。
その経験を活かし、現在は、専門学校生として学業に励むかたわら、学生団体の運営や、高校生・高校教員をターゲットに臨床工学技士を広めたり、高校生の医療系進学に関する相談を受けたらという活動を行っている。
◎キャッチコピー
「1歩を踏み出し、後悔することに意味がある」
自己紹介文)
私は入職以来40年間仕事をした熊本大学病院(現)を昨年退職した。私は幸いにも集中治療や血液浄化分野に携わり、学会活動も活発に行ってきた。60歳の定年を迎える頃、自分のセカンドライフをどうするかを真剣に考えていた。以前、教え子の一人が海外青年協力隊で活躍する姿を見て、漠然と自分も海外で働きたい夢が芽生えた。私は技士会活動も活発に行い6年間の日臨工役員を務めた。前川崎理事長の“日本の臨床工学技士制度を海外に輸出する”の考えに大変共感した。元々、人材育成と学生教育が好きだったので現職にエントリーした。仕事内容はJICAプロジェクトの一環であり、ミャンマー国における4年制大学を出た学生に対するME(Medical engineer)育成のDiplomaコース(1年間))の現地サポートである。現地での講義や病院実習にも入り、MEとしての必要知識や技術を指導している。一方、現在2期生まで修了したが、修了生たちが病院に配置され、MEとしてモチベーションを保てるようにフォローしている。VISAの関係もあり、現在までミャンマー(緬国)の渡航も10回経験した。現在、COVID-19の影響で訪緬が適わず、月に一度の修了生とのweb会議や在校生のオンライン講義を担当している。私はこれからも新しいMEという職種が緬国で根付き、ME達が自覚と誇りを持って活躍できることを夢みて陰ながら応援したい。
「好奇心が原動力。良くも悪くもやりたい事をやって生きる。」
1978年生まれ、千葉県出身。2000年に日本工学院専門学校を卒業、同年現職場に入職し、臨床工学技士として20年間血液浄化療法に携わっている。
人に語れるような素晴らしい経歴や功績もなく、グローバルでもなければ志もない、おまけに明るくも面白くもない、フツー未満の臨床工学技士。
プライベートではシングルマザーとして家事に育児に奮闘中。特性のある息子とマイペースな生活を送っている。音楽好きが高じて始めたDJを活かし、細々とではあるが市民活動にも参加している。趣味はアイススケートと英語の勉強。
(自己紹介)
現在62才で臨床工学技士になって30年になります。臨床工学技士になるきっかけは看護士(当時の名称)として手術室で働いていた時に、「腸管破裂」による緊急手術で「電気メスによる大きな熱傷」を経験したことです。
原因はイソジン入りの生理食塩水で腹腔内を洗浄する際に患者さんの大腿部に布シーツから大量のイソジン入りの生理食塩水でべとべとになり「高周波電流による分流障害」を防げなかったことでした。
当時の電気メスは「真空管の放電ギャップ」のタイプで「ビビービビービビー」とかなりの音を発し「昭和51年の電気メス下腿切断事故」と同じタイプです。対極板の警報アラームもなくディスポの対極板もない時代です。
当時萱島本人は「しっかり対極板は貼った」つもりでしたが、「対極板がはがれる」ことにより「何が起こるか」知識もありませんでした。当時の執刀医に「君が無知だから」と𠮟責され、小野哲章「電気メス講習会」に参加すると「全くの無知」なのが理解でき、電気メスを本気で理解するなら「臨床工学技士」になるしかないと思いました。萱島の臨床工学技士の原点は「電気メスによる熱傷」です。
(キャッチコピー)
「無知は罪なり」
略歴
名古屋第一赤十字病院 医療技術部
臨床工学技術第一課長
兼 教育研修推進室 勤務
兼 医療安全推進室 勤務
キャッチコピーは、タイトルで良いでしょうか。紹介動画の中に入れる予定です。
CEよ!オタクであれ!
–仕事は趣味になり得るのか?
自己紹介
平成5年臨床工学技士取得。名古屋第一赤十字病院の一辺倒、居心地は良いし、赤十字愛は大で転職する気もサラサラなし。
現在、臨床工学技士業務に加えて、教育研修推進室と医療安全推進室も同格で勤務している。
・プロフィール
➡田口遥己 20歳
森ノ宮医療大学 臨床工学科 3年生
TUCES発起人
NPO法人アサヒキャンプ 66期 学生ボランティア
大阪朝活主催者
趣味:旅行、サッカー、食べること
・自己紹介文
大学生活は高校生の時に思い描いていた世界と異なっていた。大学生に入ると、「視野が広がるのかな。」「多くの人と出会うことができるのか。」等々、思っていたが、想像していた大学生活と違った。大学での学び以外は、一歩を踏み出すまでは得ることができなかった。最初の一歩がNPO法人アサヒキャンプの参加であった。アサヒキャンプでの学びと西垣先生との出会い、そして、大学生活への疑問が入り交じり、2020年3月28日、臨床工学技士の学生団体TUCESを立ち上げることに至った。
・キャッチコピー(HPのお名前の次に来るもの、動画の名前の下に掲載されるもの)
➡一歩踏み出して分ったこと
・プロフィール
➡杉浦 陽一 62歳
株式会社me研修 代表取締役
ODAコンサルタント
北里大学 医療衛生学部 臨床工学専攻 卒業
横浜市立大学大学院 医科学専攻修士課程終了
趣味:エアロビクス15年、なんちゃってサーファー10年
・自己紹介文
➡30代前半に「君も世界人になって帰ってこないか!?」と言う求人誌のキャッチコピーに誘われて、中近東の400床総合病院プロジェクトに参画し、2年間駐在した。初めて見る医療機器と開発途上国の現状を目の当たりにして、人生が大きく加速し始めた時だった。
その後、40歳からの臨床工学技士養成校、大学病院勤務15年間を経て6年前には国内の中小病院向けに医療機器管理を支援する会社を起業した。
・キャッチコピー(HPのお名前の次に来るもの、動画の名前の下に掲載されるもの)
➡Now or never!
〇プロフィール
・岩手県出身
・2011 年 3 月 東北文化学園専門学校卒業
・2011 年 4 月 独立行政法人国立病院機構岩手病院へ入職
以後、慢性期人工呼吸器管理中心に行い、在宅訪問活動にも力を入れている。 ・2018 年 10 月 JMAN メイクアップアドバイザー3 級を取得
地域の重症心身障がい児(者)とその家族で構成される活動団体でボランティア活動を行 いながら、メイクアップやセミナーを開催している。
〇自己紹介
「患者に寄り添う」をモットーに、病に負けず、その人らしい生活をしていくにはどうした らいいかを日々、考えています。
無鉄砲な性格で、「楽しそう!」と思ったら、なんでもチャレンジしてみます。 「秋沙(アイサ)」という名前は、「カワアイサ」というカモ科の野鳥から名付けられました。 図鑑で調べたとき、「オスは頭部がきれいな緑色をしているが、メスは地味」と記載されて いてショックでしたが、名前はとても気に入っています。
こんな私のお話ですが、お耳に入れていただければ幸いです。
〇キャッチコピー
「楽しい!」を Make する!
氏名:野村 知由樹 (のむら ともゆき)
所属:医療法人医誠会 都志見病院 臨床工学部
(いりょうほうじん いせいかい つしみびょういん りんしょうこうがくぶ)
キャッチコピー:Try&Error 思い立ったら案ずるよりもやってみよう!
略歴:平成4年3月 熊本総合医療福祉学院 臨床工学科卒業
平成4年4月 都志見病院 入職
平成17年1月 JA山口厚生連長門総合病院 入職
平成22年4月 医療法人医誠会 都志見病院 復職
技士会活動:l
業務:高気圧酸素治療を除くCE業務全般を経験
現在は主に呼吸療法、血液浄化、医療機器管理、心臓植え込みデバイス業務を行い
医療安全管理者として院内医療安全管理部サブゼネラルマネージャー兼務
認定:不整脈治療専門臨床工学技士・認定医療機器管理臨床工学技士・医療安全管理者
自己紹介:山陰の田舎の中規模病院で臨床恋学技士として勤務している49歳です。
家庭では夫であり、子供4人(小学1年生〜大学4年生)父でもあります。
今は血液浄化業務と医療機器管理を中心に心臓植込みデバイスと呼吸療法業務が好きで昔からやっています。
病院の仕事とは別に、大好きな臨床工学技士という職業が輝ける未来に繋がって行くための役に少しでも立ちたいと思い、技士会の仕事もさせてもらっています。
よろしくお願いいたします。
畔柳 信吾(クロヤナギ シンゴ)
公立西知多総合病院 臨床工学科
医療安全管理室 兼務
スキルアップセンター 兼務
キャッチコピー
患者さんをはじめとした困っている人を支援する
自己紹介
愛知県豊田市(トヨタ自動車の街)生まれ、臨床工学技士免許取得後、補助人工心臓の動物実験や、血液透析クリニック勤務を経て現在は総合病院で臨床工学技士業務全般と医療安全管理業務、院内教育部門業務、病院管理課(事務)業務(週1回)に従事。
趣味
BBQ(コロナ禍で1年程できていない)と総合格闘技(コロナ禍も含め1年半程さぼっている)
キャッチコピー:「やりたいと思ったら挑戦してみよう」
1990年生まれ。2014年に東京工科大学 臨床工学科1期生として卒業。
民間病院で4年間、透析・循環器・SAS外来・医療機器管理を経験し、現在は大学病院で医療機器管理と手術室業務を行なっています。
大学時代にNPO法人の企画するベトナム・メコンデルタの「安全・健康・環境の参加型改善活動」に参加し、現地の病院の見学。
そこで日本の医療現場との差を目の当たりにして、自分ができることを少しでもしていきたいと思い、開発途上国へ支援を働きながらしてきた。
今年度より社会人大学院である神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科(修士:公衆衛生)へ進学し、途上国における医療機器環境について研究中。経済産業省/JETRO主催の始動への参加(シリコンバレー選抜にも選出)や文部科学省の東大EDGE-NEXTへも参加し、登場国における医療現場の課題解決ために活動中。神奈川県臨床工学技士会理事、東京都医工連携部会などの活動もしています。
山下 由美子 Yumiko Yamashita(ヤマシタ ユミコ)
臨床工学技士
1999年4月~児島中央病院、玉野クリニック
2003年4月~一般財団法人 倉敷成人病センタ- 現在に至る
所属:臨床工学科
役職:技士長
(その他、病院事務部副部長も兼務)
医療機器安全管理責任者
手術室管理業務
内視鏡手術の機器操作と保守点検管理
院内ME機器保守管理業務
臨床工学技士
第2種ME実力検定試験合格
第2種滅菌技師
3学会合同呼吸療法認定士
レ-ザ-認定技師
医療機器情報コミュニケータ(MDIC)
医療経営士
日本臨床工学会
日本医療機器学会
日本医工学治療学会
日本内視鏡外科学会
日本手術学会
日本レ-ザ-学会
現在の施設で臨床工学科をCE1人から立ち上げて、18年。二児の母。今では、CE18人へ。
ME機器管理業務から手術室業務、中央材料室(滅菌管理部門)の管理も開始し、現在に至る。
2021年2月には新棟を開設。新棟の手術室の建築コーディネートも実施。
2006年3月 大分臨床工学技士専門学校卒業
同4月 日本光電工業株式会社入社
京都府の京都第一営業所へ配属
2010年4月 群馬県へ転勤となり、サービスへ鞍替え
その後、埼玉、長野、鹿児島、佐賀と転勤生活。
仕事では多くのお客様とかかわってきた強みを生かし、医療機器の設置に対してのお悩み、医療機器の安心、安全をお届けするための点検契約の啓蒙活動など実施。。
現在は佐賀サービスセンター所長として佐賀、大分、長崎、福岡南部を担当エリアに持ち、
より良いサービス部隊を作るために模索中。
私生活では29歳で結婚して、現在は妻子ども2人(7歳、2歳)の4人家族。
趣味はドライブ、運動全般(特にバレーボール)、最近はキャンプも趣味化してきています。
キャッチコピー
サラリーマン的アドレスホッパー生活!
未来志向でやりたいことに挑戦する
米国呼吸療法士を目指し留学。2013年まで7年間、「米国呼吸療法士blog」にて情報を発信。全国各地で100回以上の講演。
外資系企業で勤務する傍ら、グロービス経営大学院にてMBAを取得し、マーケティング戦略等を実践。
現在、よりよい社会づくりを目指し、社内ではSDGsを担当。社外ではソーシャルビジネス支援。(社外ではSocial Business Japanを設立。)
1997年 4月 寿楽会 大野記念病院
2002 年4月 医真会 八尾総合病院
2007 年9月 Barlow Respiratory 病院 Respiratory Therapist
2008年7月 ドレーゲル・メディカル ジャパン モダリティマネジャー
2011年10月 東京ベイ・浦安市川医療センター 臨床工学技士室長
2013年4月 ドレーゲル・メディカル ジャパン プロダクトマネジャー
2017年8月 株式会社 フィリップス・ジャパン クリニカルマネジャー
プロフィール
1974年1月7日 宮崎県 延岡市生まれ
1997年3月神戸総合介護医療福祉専門学校
(現在 神戸総合医療専門学校) 卒業
1997年4月 医療法人名古屋記念財団 東海クリニック入職
2002年4月 東海クリニック担当主査
2003年4月 主任
2004年10月 名古屋記念財団 透析4サテライト サテライト統括主任
2009年10月 医療法人名古屋記念財団 臨床工学部 サテライト統括科長
2010年3月 医療法人新生会 臨床工学部 科長兼務
2013年4月 ホスピーグループ腎透析事業部 統括臨床工学部 部長
略 歴
生年月日: 1958(昭和33年)年1月12日
勤務先: 善仁会グループ 安全管理本部 本部長
(学歴・職歴)
昭和 54 年3月 東京電子専門学校 医学電子科 卒業
昭和 54 年4月 医療法人社団善仁会 横浜第一病院 入職
平成 6 年4月 横浜第一病院 臨床工学部 課長 就任
平成 13 年4月 医療法人社団善仁会本部 医技部 臨床工学部部長 就任
平成 18 年 9 月 千葉科学大学 臨床工学コース
医療機器安全管理学非常勤講師 就任
平成 21 年7月 医療法人社団善仁会本部 医療安全推進部 部長
平成 29 年 10 月 善仁会グループ 安全管理本部 本部長 就任
平成 30 年4月 神奈川工科大学 臨床工学科 非常勤講師就任 現在に至る
(医療資格・学会・技士会認定資格)
昭和 63 年 臨床工学技士国家資格取得 昭和 62 年 看護士国家資格取得
昭和 59 年 透析技術認定士資格取得 平成 21 年 血液浄化専門臨床工学技士取得
(所属学会・研究会)
日本透析医学会・日本臨床工学会・日本血液浄化技術学会・医療の質安全学会
神奈川腎研究会
(所属技士会)
(公社)日本臨床工学技士会・(社)神奈川県臨床工学技士会・神奈川県医療専門職連合会
(臨床工学技士会活動)
平成元年 10 月 神奈川県臨床工学技士会事務局長 就任
平成 8 年 4 月 神奈川県臨床工学技士会会長 就任
平成 16 年 5 月 第14回日本臨床工学会 学会長
平成 17 年 5 月 (社)日本臨床工学技士会常務理事 就任
安全・災害対策担当 安全対策委員長
平成 20 年 4 月 (社)神奈川県臨床工学技士会参与 就任
平成 23 年 5 月 (公社)日本臨床工学技士会 副会長就任
平成 29 年 5 月 公益社団法人日本臨床工学技士会 理事長就任 現在に至る
(他団体における活動)
平成 20 年 4 月 (一社)日本透析医学会 非選挙評議員 就任
医師、コメディカルスタッフの教育、研究体制のあり方WG委員
平成 25 年 4 月 (一社)日本透析医学会
コメディカルスタッフの教育・研究体制在り方小委員会 委員就任
危機管理委員会 小委員会 委員就任
平成 25 年 7 月 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)
医療機関における医薬品等の情報の伝達・活用状況調査に関する検
討会」委員就任
平成 27 年4月 (公社)日本看護協会 医療安全推進特別委員会 委員就任
平成 29 年 6 月 (公財)医療機器センター 評議員就任
平成 30 年 5 月 (公社)日本透析医会
透析におけるチーム医療に関する検討WG 委員就任
平成 30 年 8 月 (一社) 日本透析医学会
メディカルスタッフ資格検討小委員会 委員就任
保険委員会 委員就任
高齢化社会に向けた在宅医療の検討小委員会 委員就任
令和2年5月 公益財団法人医療機器センター
「人工呼吸器等生産設備導入支援補助事業」に係る第三者審査委員会
委員就任
明るく、楽しく、自分らしく!
プロフィール
2000年に専門学校を卒業後、臨床工学技士として現職場に入職。結婚・出産・子育て・介護と慌ただしく毎日を過ごしながら20年目、ひたすら透析医療に従事している。
ほんの少しの学会運営お手伝いや、企業での講演、勉強会等をさせて頂き多くの方々と色々なご縁を頂いている。
岐阜県臨床工学技士会では、今期より副会長に就任。コロナ渦下、遅れ気味ながら技士会のIT化を推し進めるべく邁進中!
仕事・家族・趣味・・・、時には家族に迷惑をかけつつ、自分らしく、楽しく仕事ができたらと思っている。
「一人でも多くの人に必要とされる人間に」~常に自分磨きをして自分自身のキャリアを作りあげる~
プロフィール
1976年3月11日生まれ、出身は愛知県。鈴鹿医療科学大学卒業後、医療・介護の営業職として名古屋の会社へ入職。病院勤務に憧れ、大阪ハイテクノロジー専門学校へ行き臨床工学技士を取得。その後、現在の社会医療法人大雄会へ入職。入職後の資格取得は、透析技術認定士・呼吸療法認定士・臨床高気圧治療技師・アフェレシス学会認定士・血管診療技師の5つになります。院外活動として4期継続で愛知県臨床工学技士会の理事をしています。「日々誰かに必要とされる」事を考え、その時・場所で自分が人の為に何ができるか?の「何」を少しでも減らせるように・・・ 趣味はフットサルと季節の物を堪能することです。
多くのことに興味を持つ行動することを大切に
プロフィール
2018年4月より、博多メディカル専門学校に在籍。勉強が大嫌いだった中学生が、様々
な出会いや出来事を経て臨床工学技士という目標に出会い大変身!現在は学内でSAな
ど、積極的に活動するようになった専門学生。
2019年5月、情報検定3級取得。2019年7月、BLS取得。2019年12月、ビジネス能力検定
3級取得。2021年3月卒業見込み。
プロフィール
岐阜県飛騨市神岡町(カミオカンデ!ノーベル賞の町)出身。私は全く関係ありませんが。東京電子専門学校卒業後、名古屋第二赤十字病院、岡崎市民病院を経て2005年より約4年間アメリカ在住、それまでのキャリアと知人、友人に恵まれ、スタンフォード大学の心臓血管外科Lab.にて動物手術の研究に携わった。現在は、診療材料管理、医療機器管理、医療情報管理、経営管理、たまに循環器関連臨床業務、を行っている。
学歴・略歴
平成3(1991)年3月 東京電子専門学校 卒業
平成3(1991)年4月 名古屋第二赤十字病院
平成5(1993)年6月 岡崎市民病院
平成17(2005)年5月 サンフランシスコ
インシィティチュート オブ イングリッシュ
平成19(2007)年5月 米国スタンフォード大学
Dr. Craig Miller Lab.・Dr. Mohan Reddy Lab
平成20(2008)年9月 愛知県立循環器呼吸器病センター
平成25(2013)年4月 一宮市立市民病院
所属学会
日本臨床工学技士会、愛知県臨床工学技士会、日本不整脈心電学会、日本心血管インターベンション治療学会(東海北陸支部 コメディカル部会委員)
免許・資格
臨床工学技士
植込み型心臓デバイス認定士
趣味
ゴルフ
パソコン
映画鑑賞
音楽鑑賞
スキューバダイビング
現在までの職業内容、実績
人工心肺業務(1993年より約800例経験) 2007/5/1-2008/8/16 スタンフォード大学(Dr. Craig Miller Lab. ・Dr. Mohan Reddy Lab.にて研究補助(人工心肺、カテーテル検査等)を行っていた。
心臓植込みデバイス業務(1996年より業務開始。2002年よりペースメーカ外来業務開始)
心臓電気生理検査、治療、心臓カテーテル関連業務(1998年より業務開始)
人工呼吸器操作および管理業務(1993年より業務開始)
血液浄化業務(1991年より業務開始)
医療機器管理、保守、点検(1993年より業務開始)
1987年生まれ。2010年に北里大学医療工学部臨床工学専攻を卒業、北里大学大学院修士課程に進学。2011年、修士2年の時にピッツバーグ大学へ留学。留学と共に博士課程への進学を決め、2015年に博士課程修了。博士課程修了後も、ピッツバーグ大学胸部外科に在籍し、現在はResearch assistant professorおよびResearch Project manager of EVLPとしてEx vivo lung perfusionに関する研究と臨床に従事している
為せば成る!やりたいことを諦めない!!
臨床工学技士×プロのダイバーとしての人生
所属 : 横浜栄共済病院 主任
今回のテーマ:為せば成る!やりたいことを諦めない!!
内容:臨床工学技士×プロのダイバーとしての人生
生後すぐに父を亡くし、母と二人で貧しいながらも夢を持って生きてきた。
何度も挫折しながらもやりたい事は絶対に諦めずに挑戦し続けてきた。
そんな時、出会ったダイビンが人生を変えていく。
趣味から始めたものが今ではプロのインストクターや潜水士の資格も持ち、臨床工学技士として働きながら休みの日には海に行き多くの人に海の魅力を伝えています。
また、臨床工学技士でありながらプロのダイバーというパラレルキャリアが自分のスキルアップや夢の実現、社会貢献活動などのために役立っていると考えています。
生後すぐに父を亡くし、母と二人で貧しいながらも夢を持って生きてきた。
何度も挫折しながらもやりたい事は絶対に諦めずに挑戦し続けてきた。
そんな時、出会ったダイビンが人生を変えていく。
趣味から始めたものが今ではプロのインストクターや潜水士の資格も持ち、臨床工学技士として働きながら休みの日には海に行き多くの人に海の魅力を伝えています。
また、臨床工学技士でありながらプロのダイバーというパラレルキャリアが自分のスキルアップや夢の実現、社会貢献活動などのために役立っていると考えています。
人生楽しむ場所はいくらでもある!
所属:神戸総合医療専門学校 臨床工学科 3年
出身…神戸
通学場所…神戸
2018年4月…神戸総合医療専門学校 臨床工学科 入学
2019年…臨床工学科 自治会 書記
2020年…学生ミライプロジェクト参加(後、学生団体「TUCES」)
現在…専門学校 最終学年(3年)、学生団体「TUCES」運営として活動中(担当:書記)
自分..百瀬直樹は、保育園に通っていたころから自分は変わり者だと自覚し、教師には特殊児童と呼ばれてきました。小学校の授業もほとんど聞かずに、登校途中にゴミ置き場から拾ってきたラジオや家電品をずっといじっている児童でした。
医療人になってもこのような性格のままで、失敗も多く先輩には呆れられてばかりでしたが、出張透析で目標の除水量になるとアラームが鳴る装置を作り、初めて褒められました。
今も、ものづくりが自分のライフワークになっています。ただ…気づいてみると今の部署のスタッフにも同じような者が居り、はんだゴテやテスターを駆使しながら驚く物を作ってくれています。自分は特殊オヤジとなってしまっていますが、チャレンジするDNAが受け継がれるといいなと思っています。
略歴:
役職:
「運も実力のうち!」
プロフィール
非正規社員と言われる現任者移行措置で、平成元年に臨床工学技士国家資格を取得しました。
結果重視>目的志向をモットーに、後先考えず「とりあえず前へ!」を意識して生きてきました。
お陰で心身共に傷だらけの人生となりましたが、悔いはありません。
繊細かつ複雑で、先の見えにくい不透明な時代となりましたが、
自身の経験をお話しすることで、何か意欲につながるヒントとなれば幸いです。
学歴
昭和57年3月 山口県立宇部商業高等学校卒
平成元年8月 現任者移行措置にて臨床工学技士免許取得 第3401号
平成31年4月 サイバー大学IT総合学部入学 学籍番号1901010081(在学中)
職歴
昭和57年3月 常盤薬品株式会社 医療機器販売(平成2年4月まで)
平成2年5月 労働福祉事業団山口労災病院(平成6年4月まで)
平成6年5月 JA山口県厚生連長門総合病院 臨床工学科
平成14年4月 東亜大学工学部生命科学工学科非常勤講師(医療機器安全管理学、生体機能代行装置学:平成29年3月まで)
平成15年5月 JA山口県厚生連長門総合病院 臨床工学科科長(平成31年3月まで)
平成23年10月 JA山口県厚生連長門総合病院病院 情報システム管理者(現在に至る)
平成31年3月 JA山口県厚生連長門総合病院(現在に至る)
活動履歴
平成 4年4月 山口県臨床工学技士会 会員(現在に至る)
平成14年4月 日本臨床工学技士会 会員(現在に至る)
平成17年4月 山口県臨床工学技士会会長(平成22年まで)
平成25年5月 公益社団法人日本臨臨床工学技士会常任理事(平成29年5月まで)
平成25年7月 日本臨床工学技士連盟 理事長(現在に至る)
平成31年5月 公益社団法人日本臨臨床工学技士会常任理事(現在に至る
「根拠のない自信を持つ勇気」
所属 : 昭和大学病院 臨床工学部
「CE歴9年のち、青年海外協力隊 医療機器隊員にて、バングラデシュに2年滞在。
現地ではベンガル語しか話さないことに徹し、小さな子供から保健省の大臣まで、沢山の 人々と握手を交わした。帰国後、昭和大学病院 臨床工学室に入職。現在に至る。」
医療の魅力をクリエイティブに表現する
略歴:
2014〜2017年 循環器専門病院(オペ室+透析室)
2018〜 慢性維持透析病院(透析室)
高校生の時に発症した難病をきっかけに、医療の道を目指しました。人工心肺症例を多く経験できる病院に就職するも、3年で難病が悪化したため働き方をみなおすために透析病院へ転職しました。今は、700人程度の患者を抱える病院で透析の技士として楽しく働いています。そんな僕もことして臨床経験7年目になりました。
CE人生真っ只中
博多メディカル専門学校2007年卒。循環器に特化した病院で11年勤務し、2019年から現在まで米盛病院CE課 副主任として心臓血管外科、循環器(虚血・不整脈)の業務を中心に勤務。学術活動としては循環器のIVUS・OCTなどのImagingに関する研究を中心に人工心肺や集中治療、救急領域まで多岐に渡る。現在、鹿児島県臨床工学技士会委員、九州Yボード鹿児島担当、日本臨床工学技士連盟 編集担当として活動中。
CE人生真っ只中の技士歴14年目です。もともと、奄美大島での生活が長かったこともあり、アウトドアが好きで釣りが趣味です。ご縁を大切に鹿児島から全世界へ発信できるような活動を行いたいという思いから、臨床工学技士100人カイギの運営にも携わらせて頂いております。
「突っ走ることでつながる縁」
所属 : 鹿児島医療工学専門学校 臨床工学学科
2018年4月、鹿児島医療工学専門学校臨床工学学科入学
2020年2月、臨床工学学生向けのブログを開設。(2020年6月に閉鎖)
2020年4月、臨床工学技士の学生団体TUCESの前身「学生ミライプロジェクト」へ参加
現在、「TUCES」の運営として活動中。団体公式ホームページの管理を担当。
「災害に強い社会を創ろう」
筑波大学第三学群(情報工学)卒業後、Sun microsystems社にて、UNIX/Javaのシステムエンジニアとして勤務。 その後、岩手県にUターン。家庭用・産業用・医療用ガスの供給を行う北良株式会社にて、主に医療用ガスとHOT、HMVなどの在宅医療に従事。 東日本大震災の経験から熊本地震や西日本豪雨などの被災地支援や医療機関・在宅医療の災害対策機器の開発、各学会や患者団体において災害対策の提案を行っている。
日本呼吸療法医学会 小児人工呼吸検討委員会 委員いわてチルドレンズヘルスケア連絡会議 委員(災害対策) 一般社団法人 日本産業・医療ガス協会 特任講師、事業委員会 委員 2019年 企業フィランソロピー大賞
「退屈な人生に遊びゴコロを」
臨床工学技士としてカテ、心肺、ICUをメインに透析、オペ、ペースメーカー、マルチに働いている。
趣味でカメラを始め海外1人旅、渋谷で写真展を開いたりイベント等のダイジェスト動画作成、現在はマッチングアプリやSNSで使用するプロフィール写真の撮影を行っている。
カメラ系のYouTuberもやってますので動画撮影の機材や編集ソフトも持って、その技術を生かし職場での動画を使ったマニュアル作成も。
「こんな変な人生めったに無い!33歳にして既に墓じまい、遺産相続まで経験したドタバタ女の物語。」
1986年、山形大学医学部附属病院にて出生。
紆余曲折あり2013年より山形大学医学部附属病院臨床工学部所属。
2020年4月より念願の集中治療部専属CEに。
現在、小2男児、年長女児の母→2子の母でもある。
山形大学医学部公衆衛生学・衛生学講座にも所属、現役大学院生でもある。
「可能性っていうのはつまり 挑戦者だけが持つ 勇気のことである。」
メーカーでの営業を経て、現在4つ目の病院で18年目の夏を迎えています。
卒後、放送大学では哲学を学び、大学院では、生体機能応用工学専攻で、材料力学を使った研究テーマで博士前期課程を修了。
哲学的思考の”なぜ?の追求”をスタンスとしています。
『あるモノやコトを否定するものの、そこから次代に残すべきものを残し、新たな世界を築く』というスタンスを軸としています。
循環動態アカデミー世話人 https://circ-dynamics.jp
日本心臓植込みデバイスフォローアップ研究会世話人 http://pmfu.sakura.ne.jp
「忘己利他」
「笑う門には福来る」
深く悩まない。正解はたくさんあるから。
「したい」「自力で出来る」「タイミング」と思ったらやってみよう。
<略歴>
〇臨床工学技士
〇学歴:University of Leeds, Master degree of Health Management, Planning and Policy(UK)、Central College, Diploma of Business(Accounting)(AU)、川崎医療短期大学 医用工学科(日本)
〇職歴:厚生労働省、世界保健機関(WHO)、聖マリア病院、フジタプラニング、エム・シー・ヘルスケア、三栄カルディオ山陰販売
〇その他:ボランティア 青年海外協力隊 医療機器(ウガンダ)、ワーキングホリデー(AU)
(公社)日本臨床工学技士会 専務理事。
焼物の里:岡山県備前市出身。
21歳で川崎医療短期大学を卒業、臨床工学技士30年目、大学病院に勤務の後、行政を経て、シンクタンク、そして職能団体。
職場を転々とするも、どの仕事も人がいて、その先に医療機器があって。
職業人生をかけて具現化したいこと:いかなる現場でも医療機器を安全に使うことができる。
趣味:スキューバダイビングとラリー。
主な課外活動:魔女会と45会。
「チーム医療がやっぱり大切」
兵庫県西宮市(地元に甲子園球場)出身。
現在は兵庫県宝塚市立病院 経営統括部 管理担当 係長。
臨床工学技士のほか、日本DMAT(業務調整員)、日本救急医学会ICLS認定インストラクター、3学会合同呼吸療法認定士の資格をもつ。
全ての医療機器購入及び機器修理全般担当、医療消耗備品等購入、委託・賃貸借契約担当。放送大学卒、神戸医療総合専門学校卒。
1984 年生まれ。大分県別府市出身。
岡山理科大学応用物理学科および神戶総合医療専門学校臨床工学専攻科卒業後、国立循環器病センター(現・国立循環器病研究センター)にレジデントとして入職。
3 年間の修行の後、佐賀県医療センター好生館へ。
好生館在職中、社会人大学院生として佐賀大学大学院医学系研究科で補助人工心臓についての研究に勤しんだ。
修了のタイミングで退職し、米国ピッツバーグ大学へ留学するも早々に挫折。
その後、主夫、有明海での海苔師アルバイトを経て日本メドトロニック入社。
現在は植込み型補助人工心臓専門チームで臨床サポートを担当している。
「他力で順風満帆」
臨床現場から商社を経て、この4月からはベンチャー企業に籍を置いてます。
臨床工学の視点から、主に途上国向けの医療機器開発と導入、人材育成を軸に、日本の医療の産業化と輸出に取り組んでいます。
「日々反省、自分を取り巻く全てに感謝、そして新たな挑戦。」
「固定概念からの脱却」
「プロフェッショナルとしての仕事を遂行する」
「日本だけに留まらず!海外へ!視野を広げろ!学生だなんて関係ない!」
1998年8月、アメリカ、カルフォルニア州サンディエゴに生まれる。
5歳まで現地で育ち、その後日本へ帰国、埼玉県上尾市で小学、中学時代を送り、さいたま市の高校を卒業する。
2018年4月、東京工科大学医療保健学部臨床工学科入学。
2019年3月、アメリ カコロラド州立大学附属 Memorial 病院にて病院見学。
2019年10月、第 2 種 ME 技術 実力検定取得。
2022年3月、卒業予定。
・日本生体医工学会関東支部、若手研究者発表会2018
・日本医工学治療学会第35回学術大会
・第3回日本メディカルイラストレーション学会、学術集会
・総会 ・第27回東京都臨床工学会、学生ボランティア
・第4回アジア臨床工学フォーラム 参加
・アメリカコロラド州立大学附属 Memorial 病院見学報告‐2019 (公益社団法人日本臨床工学技士会、国際交流委員会支援部会ブログ) (東京工科大学、蒲田キャンパス、インターナショナルウィークランチタイム報告会)
次回イベントの詳細を表示。
Peatixなどへのチケット購入サイトへの誘導も行う。