「つなぐセミナー」番外編 BLS合格体験記

いつもTUCESの活動にご協力いただきありがとうございます。

昨年8月に日本初のオンラインでのBLSセミナーとして開催し、好評をいただいたつなぐセミナー

またやれる機会をうかがっておりますが、
その前に

「せっかくだから,この春休みBLSにチャレンジしてみようかな」

と思っている学生の皆さんがいるかもしれませんので、今日は私のBLSの合格体験記(といっていいのか)Q&A形式でお届けします。

そもそもBLSをなぜ取ろうと思ったか。

私は中学生のころから東京オリンピックのボランティアがしたかったんです。

それでボランティア、特にそういう大規模なイベントのボランティアをしたいと思ったときには
何らかの救急法資格があったほうが採用されやすいと聞いて、高校生の時に上級救命講習を取得してありました。

大学に入ってからも、赤十字救急法救急員の資格を三日がかりで取得し、(この話もまたいずれ)知識のブラッシュアップを図っていました。
ただこれは日本の資格なので、果たして国際的なイベントであるオリンピックボランティアに通用するかはわかりませんでした。

なので、何らかの国際的な救命法の資格を取得する必要があったんですが、すぐにとれるものがほとんどなくて。

そのため、オリンピックボランティアに応募するぎりぎりで、アメリカ心臓協会のBLSヘルスケアプロバイダー(現BLSプロバイダー)なら

いけるんじゃないかと思い立ち、取得することにしました。

BLSヘルスケアプロバイダーの講習はどのように進められたか

「教科書が分からなくてもOKです!」という話をどこで仕入れたか、(まあ、たぶん自分の解釈なんですけど)
初回は講習前日に教科書をチラ見しておしまいでした。

当日は実技がメインです。ただ、最後に筆記試験実技試験があるのでしっかりメモは取ってくださいね
講習自体は4人に1体のマネキンで、講師も1人かならずつきますし、
学生でもついていけないなんてことはありませんでした

むしろ、和気あいあいとした雰囲気で講習が進んでいくので楽しかったですよ。

BLSヘルスケアプロバイダーをとってよかったことは?

一番は東京オリンピック・パラリンピックボランティアに選ばれたことです。

何と言ってもこのために取ってきたものだったのですから。

しかも、メディカル(救護関係)の部署に配属されました。
これは医療系学生として本当にうれしかったし、今も臨床医学の勉強をするモチベーションに繋がっています。

それだけではなくて、「私はいつでも人を助けられるぞ!」という自信、またその自信を裏付けるための日々の身体トレーニング(心肺蘇生は体力が必要です)を欠かさなくなり、医療を担う者の自覚が得られているというのもメリットです。

実際にCPRに立ち会ったことはありますか?

心肺停止はないです。意識消失や体調不良は二件ほど。
ただ、常にCPRに出くわしてもいいようにポケットマスクは常備しています。

これから取る学生に向けてのアドバイスをひとこと

まず、前日に教科書を見ただけだと筆記試験に合格することは難しいと思います。まめに勉強をしておいてください!
あと、実技メインのため絶対筋肉痛に翌日なるから、翌日は大事な用事がないほうがいいですね。
時期としては、一日がかりの講習になるので長期休暇での取得がおすすめです。

まとめ

今回は私、CE恋のBLSヘルスケアプロバイダーの合格体験記をQ&A形式でお届けしました。

今後TUCESに所属する他のBLSヘルスケアプロバイダーたちの体験記も随時あげていきたいと考えています。

お楽しみに!

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