IFMSA Japan×TUCESコラボ報告と感想
IFMSA Japan×TUCESコラボイベント「チーム医療推進会議」へのご参加ありがとうございました。
皆様のおかげでよいイベントにすることができました。心より感謝申し上げます。
さて、今回のイベントでは職業レクチャーと多職種交流会、ワークショップとして危険予知トレーニング(KYT)を行いました。
職業レクチャーでは、臨床工学技士や医師、看護師等の職業がどのような仕事をしているのかを教え合いました。
多職種交流会では、臨床工学生をはじめ医学生や看護学生、作業療法学生等の学生とお話しました。普段どのような勉強をしているのか、なぜその職業を目指したのかを知ることができました。
危険予知トレーニングでは、一枚のイラストから予測される危険を多職種のグループで話し合い、対策を練りました。
以下に今回の参加してくださった方の感想を一部抜粋させていただきます。
「他職種の意見や交流が出来て良かった。自分の職種では気づかない意見が聞けた。」
「IFMSAにいない医療系職種の学生さんと交流する機会がもっと増やせたらいいなと思いました!!」
「臨床工学技士を初めて知って、医者とよく関わる職業なのに全然知らなかったので、交流できてよかったと思いました。
他の団体とのコラボも参加したいです。ありがとうございました。」
TUCESでは、これからも他団体とのコラボイベントや多職種連携に関するイベントをどんどん行っていく予定ですのでこれからもよろしくお願いいたします。