第32回 日本臨床工学技士会 in つくば

高野(運営/大学3年生)感想
 今回、初めて日本臨床工学技士会に参加してきました。
学会と聞いて、堅苦しい雰囲気で学生が参加する場所ではないと思う方もいるのではないでしょうか。私も、実際に参加するまでは不安な気持ちでいっぱいでした。何か新たなことに挑戦したいという気持ちもあり、参加することを決めました。
 今回は、初めて参加してきての率直な感想、行く際の注意点等をお話していこうと思います。
 私は会場について早々、まずどこに行っていいかがわかりませんでした。基本的に技士会は、自由に講演や企業ブースなどを行き来できるものなので事前に興味のある講演などをピックアップしておくといいかもしれません。
 奇跡的に自分の学校の先生に出会うことができ、その先生と一緒に講演や企業ブースを見学させていただきました。色々な県の技士さんや企業の方と学生生活では中々聞くことのできない貴重なお話もすることができました。
 是非、技士会に足を運んでみてください。きっと自分のためになるお話を聞くことができます。
 また、1日目の学生枠でTUCESの演題もありました。私は今回関与していませんが、こうして行っている活動を公の舞台で発表することの凄さに圧倒されました。来年は自分も発表できるよう日々精進していきたいと思います。

石飛(運営/代表/大学4年生)感想
 私も同様に日本臨床工学会リアル参加は初となりました。昨年の第31回日本臨床工学会熊本大会では学生団体TUCESとして「第31回日本臨床工学会ビギナーズガイド」と称しコラボイベントをさせていただきました。その中でも触れているのですが、まず日本臨床工学会の詳細について学生の立場からご説明させていただこうと思います。
 日本臨床工学会とは、日本臨床工学技士会が主催する学会です。学生目線からは臨床工学技士会が集まり知識や技術を共有するイベントのようなものだと感じました。学生が参加するメリットは業界の様々なトレンドや情報をつかめること、著名な先生方のお話を直接聞けること、また将来について考える良いきっかけにもなることです。学会の主なプログラムとしては各分野の学術発表の場である「演題(一般演題・BPAなど」、 最新の医療機器が並ぶ「企業展示」、様々な議題で意見交換される「パネルディスカッション・ワークショップ」、著名な先生方や企業共催による「特別講演・セミナー(ランチョン・ハンズオン)」などです。
 TUCES運営がおススメするプログラムとしては、最新情報を掴める特別講演、無料のお弁当を食べながらの共催学術セミナー(ランチョンセミナー)、学生の演題発表です。ぜひ参考にしてください。私個人としては、今回は特にタスクシフトシェアや、医療安全など業務拡大について議論されており、そのぶん業務拡大への関心と期待が大きいことが感じられました。心臓カテーテル業務や内視鏡業務などの急性期領域における臨床工学技士の活躍は学生から見てもワクワクするものでした。是非皆さんも参加してみてください!

最後に技士会に参加する際の注意点をお話します。
服装
・スーツ(困ったらリクルートスーツが問題なし)
・ネクタイ(紺などの落ちついた色が無難)
・ワイシャツ(白)
昼食
・ランチョンというものがあり、そこで無料でお弁当をもらえます
周辺情報リサーチ
・遠方から訪れる場合、ホテルの確保や駐車場、コンビニなどの情報を事前に調べておくと楽

技士会は普段では中々体験することのできない貴重な時間を過ごすことができます。学生のうちであれば、通常10000円かかるところ、1000円で参加できます。また、ランチョンにてもらえるお弁当も美味しいので是非参加してみてください。
学生の参加が増え、臨床工学を探求できたらなと思います。

最後に来年の第33回日本臨床工学会広島大会では学生団体TUCESが何やら動くかもしれません…
要チェックしておいてください!!!

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